気付きと成長を促進するカウンセリングサービス
当社では、Web相談、従業員向け予防セミナー、管理者向け対策セミナーなど、幅広いサービスを提供しています。
「未病」の概念に基づき、事前予防プログラムを実施しており、万が一病気になった場合でも専門機関の紹介が可能で、トータルサポートを行います。
出張面談を中心としたカウンセリングサービスを提供しており、産業医数名ではカバーしきれない全社員のケアをサポートします。精神疾患は自覚症状がないことも多いため、定期的な面談を通じて初期兆候を察知することが可能です。
各企業に対してメンタルケアのセミナーを実施しています。セミナーは企業のニーズに応じてオーダーメイドで作成し、メンタルケアの重要性や日常的なケアの方法について専門家が講習します。これにより、企業にとってメンタルケア対策の重要性を理解していただく機会を提供します。
カウンセリングMFCセンターの特徴は、全国をカバーする出張面談です。電話相談、メール相談、WEB面談、来所面談も提供しており、仕事帰りや子育て・介護などで自由に外出できない方でも気軽に相談できる環境を整えています。対面でのサービスを重視しながらも、相談者が利用しやすい様々な相談形態を提供しています。
人事担当者向けには法人担当カウンセラーが継続して支援を行います。半期レポートや年間レポート訪問を含む年4回の訪問を基本とし、課題の共有や提案を行います。また、研修や個別の相談についても対応します。メンタルヘルス施策の提案を基に運用している企業もあります。
2023年の満足度は90%以上と高評価を得ています。研修はカウンセリングの臨床経験と企業経験を持つカウンセラーが担当し、テーマや参加人数、所要時間など企業の要望に応じて提供します。具体的な研修テーマの実例も用意しており、柔軟な対応が可能です。
当社のメンタルケアサービスは、従業員の健康を総合的にサポートし、企業の生産性向上に貢献します。
カウンセリング:60分セッション
月4枠(4人) 150,000円
一人追加につき 25,000円
貴社の海外駐在員の皆様は、異文化適応や長期の海外生活によるストレスに直面していることが多いと考えます。これらの課題は業務パフォーマンスや離職率に影響を及ぼす可能性があります。そこで、弊社では駐在員とそのご家族を対象に、以下のメンタルサポートサービスを提供いたします。
オンラインカウンセリング
駐在員が抱える悩みやストレスを気軽に相談できる環境を整え、専門のカウンセラーがサポートします。
ストレスチェックツール
自身のメンタルヘルス状態を把握するためのツールを提供し、必要に応じたサポートを行います。
メンタルヘルスセミナー
駐在員やそのご家族向けに、メンタルヘルスについて学び、理解を深めるセミナーを定期的に実施します。
事例1 家族のコミュニケーション改善
ある駐在員のご家族が、現地文化と日本文化の違いに戸惑い、夫婦間のコミュニケーションが悪化していました。弊社のカウンセリングを通じて対話の質を改善し、現地生活への適応をサポートした結果、駐在員の業務パフォーマンスが向上しました。
事例2 単身赴任者のメンタルサポート
長期の単身赴任でメンタル不調に悩む駐在員に対し、家族向けカウンセリングを実施。家族との連携方法を見直し、精神的な安定を取り戻したことで、駐在期間を無事に全うされました。
海外駐在中の悩みや苦労について、弊社カウンセラーが丁寧にお聞きします。気軽に話せる第三者として、安心してご相談いただけます。
・駐在員の業務負荷や職場内コミュニケーションのストレス
・駐妻(駐夫)同士の人間関係の悩み
・お子様の進学やキャリアに関する相談
2019年には日本人の海外出国者数が2,000万人を突破し、その中でも海外赴任者が増加しています。海外赴任社員は、環境変化や生活リズムの変化による心身の負荷がかかりやすく、適切なサポートが求められています。また、経済産業省と日本経済新聞社による「健康経営優良法人」認定では、海外赴任者への対応が重要なポイントとされています。
国を問わず、どこに暮らしても、安心して働くことができる企業づくりの実現を目指し、国を跨いだリモートカウンセリング、メンタル支援、相談を提供しています。